釧路菓子商組合

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3月22日 「啄木愛菓」試食展示会を開催しました

3月22日午後3時より国際交流センター研修室にて、「啄木愛菓」試食展示会を開催しました。
啄木が当地釧路で過ごした74日間をテーマに各加盟店が創作したお菓子を、
小松副市長、国際啄木学会北畠氏らを招き品評いただきました。

9月開催予定の国際啄木学会釧路大会開催に向けての取り組みの一つで、
菓子商組合としては釧路のお菓子をより多くの方に味わってもらいたいと思います。

今回展示したお菓子は4月より、各店舗で期間限定で販売する予定です。

<啄木愛菓出品一覧>



■ローズリップ(ノエル)
「一輪の 赤き薔薇の花を見て 火の息すなる唇をこそ思へ」をイメージした、
出品の唯一のケーキです。


■浜千鳥(甘秀堂南)
「しらじらと 氷輝き千鳥鳴く 釧路の海の冬の月かな」をイメージしたお菓子。


■霧のしずく(フランダース)
釧路の情景のひとつ「霧」をフロランタンに仕上げています。


■商品名未定 (絵を描くケーキ屋 パルミエ)
「神のごと 遠くすがたをあらはせる 阿寒の山の雪のあけぼの」
をイメージしています。


■たくぼっくり(パティスリーコルネ)
啄木の街釧路のおみやげとして、持ち帰りやすさがポイントのチョコ菓子です。


■しゃも寅(中島菓子舗)
啄木が通ったといわれる料亭「しゃも寅」にちなんだ水菓子。
■パイ饅頭
啄木の破天荒さをお菓子にした、メイプル練乳餡のパイ。
※画像はしゃも寅


■釧路の海(豆の木)
「しらじらと 氷輝き千鳥鳴く 釧路の海の冬の月かな」をイメージしたどら焼き。
■大阿寒
阿寒の神々をイメージしたお菓子。
※画像は釧路の海


■啄木物語(おいしいお菓子の店松屋)
啄木が釧路に滞在していた頃の食をイメージしています。


■商品名未定(クランツ)
シュー生地をベースに軽い味わいに仕上げたスナック菓子です。
啄木の歌碑めぐりのお供に。


■啄木ゆめ日記(くら重)
啄木は東京へ行って作家活動をしたいという夢を持って釧路で過ごしていたであろうという、啄木の夢をおもってイメージしたお菓子です。


■商品名未定(かわなべ)
 
※掲載内容は参考出品時点でのものです。実際販売する商品と異なる場合や変更になる場合があります。
詳しくは、それぞれの加盟店へお問い合わせください。

<展示会の様子>